ふるもり歯科のご紹介
お口の状態を良好に保つために、定期的に健診、メンテナンス、予防処置を行い、患者様により良い生活を送って頂けるように努めてまいります。
また、歯並びの矯正・インプラント・歯のホワイトニング・金属を使わない白い被せや詰め物(セラミック、ジルコニア、ハイブリッドセラミック等)、金属のばねのない部分的な入れ歯(ノンクラスプ義歯)など保険ではカバーできない治療も行っております。
患者様のご希望に幅広くお答えしたいと思いますので、お気軽にご相談ください。
当院はセレック・オムニカム(シロナ社)を導入しております。
セレックは最先端の3D光学カメラで直接患部を撮影、即時にモニター上に再現された3D画像上にて修復物のデザインを行い加工作製します。
これにより日帰り治療が実現でき、使用されている高品質なセラミックブロックは耐久性にも優れています。
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当院では、患者様の口腔内を3次元で診断することができるCT機器を導入しています。断層画像を重ねることで立体的な解析が可能になり、今まで見ることが難しかった部位も、あらゆる角度から見ることができ、より正確に診査診断ができます。
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インプラント手術や骨内に埋伏した歯の抜歯際に超音波骨切削器具(メクトロン社製 ピエゾサージェリー)を使用しています。それにより、歯肉等の軟組織を傷つけることなく、骨のみを削ることが可能です。
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レーザーは高出力では、軟組織の切開、腫瘍病巣の摘出等のメスとして、また低出力では、止血、殺菌、創傷の治癒促進、知覚過敏の処置等に使います。刃物のメスと比べ出血が少なく、患者様の負担が軽くなります。
新着情報
- 2024年8月
- 「iTero element」口腔内スキャナー(アライン・テクノロジー社製)を導入しました。
これにより、インビザラインによるマウスピース矯正をより精密に行えるようになりました。 - 2024年7月
- 歯科用CADCAM「CEREC」のスキャナーを新型「プライムスキャン」(デンツプライ・シロナ社製)に更新しました。
従来型よりスキャン性能が向上し、補綴物(詰め物・被せ物)の設計がよりスムーズに行えます。 - 2024年3月
- メクトロン社製の「ピエゾホワイト」(超音波骨切削器具)を導入しました。
パワーと安全性が向上し、特に埋伏歯の抜歯、インプラント、歯周外科で活躍しています。 - 2019年3月
- モリタ社製「アーウィン・アドベールネオ」(エルビュームYAGレーザー)を導入しました。
ヨシダ社製の「オペレーザーライト」(炭酸ガスレーザー)と併用し、歯周病治療やインプラント手術、腫瘍・嚢胞の摘出など幅広く使用しています。
スタッフ構成
- 院長
- 古森 喬
- 副院長
- 古森 佳子
- 非常勤歯科医師
- 田中 裕子(矯正専門医)
- 歯科医師
- 3名
- 歯科衛生士
- 7名
- 歯科技工士
- 2名
- 歯科助手
- 3名
- 受付
- 1名
所属学会・研究会
古森 喬 博士(歯学)
- 日本口腔インプラント学会
- 大阪歯科大学
口腔インプラント学講座在籍 - 日本歯科補綴学会
- 日本一般臨床医矯正研究会
小児予防矯正認定医
永久歯列矯正認定医 - 日本スポーツ歯科医学会
- 日本スポーツ協会
公認スポーツデンティスト - JIADSクラブ